忍者ブログ
長年家庭教師を生業にしている私が失敗しない家庭教師の選び方を伝授いたします!!
[2] 
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

このサイトを見ている大半の方はお子さんのために家庭教師を雇おうか迷われている親御さんだと思いますので、親の視点で、家庭教師の派遣会社または家庭教師をハズレなく選ぶコツを語りたいと思います。

長年の家庭教師歴からわかる家庭教師の裏事情をまず書きます。

家庭教師は大学生が99パーセントであることはご存じだとは思いますが、その中の半数ぐらいは塾などでの指導経験が全くなかったり、1回生であることはご存じですか?値段の安い会社ほどそういう教師が多いのです。なぜなら、教師に支払う給料が安くて済むからです。指導経験がほとんどないと、自分に自信がないため時給に文句を言えないのです。家庭教師というのはキャリアを積んでいくと次から次へといい話が舞い込みますから、以前の時給に満足できなくなって、より高い時給の仕事を受けるようになります。結局キャリアを積んだ家庭教師を持つのは料金の高い会社になってしまうということです。

しかし、料金が高いからと言って必ずアタリの教師に当たるとは限りませんので、夏休み・冬休みの短期や無料体験などを駆使して調査してみましょう。またその会社の教師の求人広告で時給を調べて見るのもいいと思います。高い時給ほどいい教師がたくさんいます。

確実に、、という方には、最終奥儀としてプロ家庭教師というのはいかがなものでしょうか。料金は大学生の家庭教師に比べて非常に割高ではありますが、有名塾から独立した教師ばかりですのでかなり期待できると思います。

あとここの大学生がいいって方は大学が斡旋している場合がありますので各大学のホームページにアクセスしてみてください。ちなみに大阪大学では学生家庭教師を斡旋しています。
教師、生徒宅、両方にメリットがあるのはやはり個人契約であるわけだが、では家庭教師派遣会社を通すメリットはあるのだろうか?
 
もちろんあるにはある。教師のチェンジがし放題、進路相談や悩み相談まで聞いてくれる会社もある。抱えてる教師の数にもよるが、フリーの教師に直接相談してくれる。
 
個人契約だと一向に見つからないことだってある。なにせ一括登録して依頼を待つというスタイルの学生がほとんどだからである。
 
まず始めに個人契約受付サイトから個人契約に挑戦してみることをオススメする。個人契約を望んでいる教師はそこそこ指導力を持ってると見てよい。会社に搾取されたくないという意志は自分への自信であるからだ。
 
それでダメなら家庭教師派遣会社に依頼すればよい。
このお話を参考に皆様が良い家庭教師に巡り合えることを切に願います。
PR
COMMENT
名前
タイトル
文字色
メール
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
secret
TRSCKBACK
trackbackURL:
オススメサイト
カウンター
オススメ本
オススメサイト
Copyright © 家庭教師が教える家庭教師の選び方 All Rights Reserved.
Materal by photo material Kun Template by Kaie
忍者ブログ [PR]